昨今は超高齢化と遺品整理の需要が多くなり遺品整理の業者が以上に増えそれに伴う質の悪い業者が多いのも事実です。見よう見まねで入って来る業者は、遺族に対するマナーや配慮の無さ故人に対する尊厳もありません多くのお客様は始めての遺品整理でとてもご遺族が可哀そうです遺族がその様な遺品整理業者に依頼しない様注意して下さいどうしたら悪質業者を見分ける事が出来るかポイントをまとめました。
ポイント一
※きちんとした教育受けている遺品整理士認定協会の遺品整理士がいるかとても重要です。法律から供養、遺族の気持ちを最優先に遺品整理を行うプロフェショナルです。違反をすれば認定資格も取り消されるので遺品整理士資格を持っている会社は安心でしょう。もちろんその資格を持ってない会社も良い会社もたくさん有りますが一つの大事な遺品整理を選定する目安には間違い有りません。
ポイント二
※電話対応が悪い業者も気を付けて下さい。ホームページはもちろんPRですから良い事を沢山書いて文字や写真を並べます。でも電話対応だけは、人の性格会社の性格が出る物です。ぶっきら棒の受付、雑な受付は遺品整理も雑な業者が多いので注意しましょう。
ポイント三
※遺品整理を行うために色々な資格を持っている会社だと安心です。古物商の免許は必須になります。引越し免許、産業廃棄物、一般廃棄物の免許等を持って行う業者または遺品を適正に処理を行う業者選びが必要になります。大体の会社は会社案内に書いてありますので確認しましょう。
ポイント四
※そう何度もない遺品整理です。愛するご家族を失う気持ちは、皆一緒です。私も既に両親を亡くしています。父の葬儀は、大学生の時、母の葬儀は家族を持ち田舎に帰省して遺品整理と葬式を行いました。去年は叔母様の葬式に親族として出席しました。思い出が一杯詰まっている部屋は、小さな物でも思い出が一杯です。次の一歩を踏み出す為にも遺品整理士のアドバイスや判断も参考になるはずです。是非気持ちのわかる遺品整理業者を選んで下さい。安い業者を探すのもいいですが、故人が悲しむ遺品整理だけにはしないでください故人が喜ぶ業者選びが大切と思います。